
ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」の一節に
「失敗」はあきらめない人にとってのみ成功への一里塚となる
と言うフレーズがある。
多くの成功者たちは失敗や逆境の中に
それ以上の大きな利益の種子を見つけたという。
実際、失敗と思える事の中に
今後、役立つことを数多く学べる時がある。
去年の5月
プロボクサー 村田諒太が
WBA世界ミドル級タイトルマッチで、判定で負けた。
あまりに不可解な結果で
会場にいた誰もが
テレビを観ていた誰もが
一瞬、唖然とした。
というのも
村田の実力は明らかで
だれもが村田の勝利を確信していたからです。
でも
一番驚いたし、悔しかったのは
他の誰でもない、村田自身だったはず。
だけど彼はすぐに
その判定結果を、真摯に受け止めた。
そして、あの試合から
新たな自分の課題を見つけ出し
それまで以上に、トレーニングに励んだ。
5か月後
見事にリベンジ!
タイトルを手に入れた。
TKOで文句なしの勝利でした。
本物のチャンピオン。
5か月間の彼の胸中はどんなだったろう。
落胆
悔しさ
苛立ち
気づき
希望
集中
重圧
闘志
今の村田の強さを作ったのは
あの「負け」だった。
あの日の「負け」が無かったなら
今の村田の強さは無かったかもしれない。
そう考えるとあの日の「負け」の意味は大きい。
負けを正面から受け止め
「次は勝つ!」と勝利を信じ
努力した結果が 成功へとつながった。
