
「ストローク」とは人に対する存在認知の一単位のことで
私たち人間は皆、ストロークを必要としていて
ストローク無しでは生きていけない。
「こんにちは」という声かけや
あなたに向けられた、友達の笑顔
優しい抱擁・・・・
というようなポジティブなストロークもあれば
「大嫌い!」とそっぽをむかれたり
「何をやっているんだ!」と叱責されたり
のようなネガティブなストロークもある。
ストロークについて
スタイナーは5つの法則を挙げている。
《ストローク経済の法則》
1.与えられるものがある時にストロークを与えない
(子どもが頑張って宿題をしている時に、「頑張ってるね、えらいね。」と優しくねぎらう事をしなかったり)
2.必要な時や欲しい時に、ストロークを求めない
(手一杯の仕事を抱えている時にも、誰にも助けを求めなかったり)
3.ストロークが欲しい時でも、それを受け取らない
(お気に入りの新しい服を「素敵ね」を言ってもらったのに、「そんなことないよ」と、素直に受け入れなかったり)
4.ストロークが欲しくない時、またはそのストロークが好きではない時にも、それを拒否しない
(本当は行きたくない飲み会でも、上司に誘われたら「はい、よろこんで」と行ってしまったり)
5.自分自身にストロークを与えない
(どんなに疲れていても“家族の為だから”と家事に手抜きをせず、自分に休息を与えなかったり)
相手に与えられるストロークがあれば
惜しまずに与え
欲しいストロークがあれば
遠慮なく求め
欲しくないストロークは
無理してまで受け取らず
時には自分自身にも
ストロークを与えましょう
ストロークが不足するストローク飢餓の状態は
避けたいものです。
