
この冬の寒さもあと少しの我慢。
卒業、入学、進級などの季節が近づいてきます。
初めて会う人や、あんまり話したことが無い人と
接する機会も多くなるかもしれません。
そんな時、どんなふうに話しかけますか?
始めは自己紹介や、気候のことや
新しい環境なんかについての、当たり障りのないお話も良いですね。
ではその後、どう続けたら良いでしょう。
お話をするのが上手な人は良いけれど。。。
私はあんまり上手くないので、ついつい会話も詰まりがちになります。
コミュニケーションにおいての基本は
相手を観察することです。
キャリブレーションと言います。
相手の状況を観察するといろいろなことがわかります。
・姿勢やしぐさ
・表情、視線
・話すスピード
・声のトーン
・繰り返されるワード
・呼吸の深さ・・・
などは無意識下にあるために、ついついその人の本心が表われるのです。
例えば、笑顔で話してはいるけれど、呼吸は浅くて肩はこわばり
なんだかちょっと早口だったりしたら。
きっと相手は緊張していて、あなたに心を開いてはいないはず。
そんな時に、調子に乗ってずっと話し続けると
相手は疲れ果ててしまい、あなたと話すのが
嫌いになってしまうかもしれません。
「ごめんなさいね、私が悪かったわ」と言いながら
口元がひきつり、顔色は赤みをおびて、呼吸が早く
体の後ろでこぶしを握り締めていたら。
悪かったわと思っているどころか、お怒りの只中ですよね。
これ以上、状況が悪くならないためにどう接したらいいのか
よく考える必要が出てきます。
相手をよく見て、声を聞いて
ちょっとした変化も感じとれるようになると
表面の言葉では分からなかった相手の本心に気づくことができます。
そしたら、次の段階。
「相手に合わせる」につながります。
